原反は、片面がラミネートされているものと、ラミネートが無いものが有り、
ラミネート原反は、既に片側がラミがされているので、ほつれヤーンの
落下リスクが少ないと判断されて、フラッシュカットで良しとする
ケースが多いようです。
しかしラミネートの温度管理などに不具合が有った場合、幾らラミネート
されていても、裁断面からの脱落を完全に防止することは難しくなります。
対策としては、"必要に応じてラミネート原反でもヒート裁断や裁断面の
熱処理を行う""裁断面が出ない様に原反を折り返して縫製をする"等が有ります。
ナイカイ企業では、ノーコンタミ製品については、リスク回避の観点より
全製品で熱処理を実施しています。
【対策】
■必要に応じてラミネート原反でもヒート裁断や裁断面の熱処理を行う
■発生した異物、又発生しそうな異物を検査でカット除去する
■裁断面が出ない様に原反を折り返して縫製をする
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