原反をカットする際、特に投入筒、排出筒を縫い付ける上面、底面の
クロスカット(菊割)部分などで発生し易くなります。
裁断設備で自動ヒートプレスカットする場合や人手によって専用コテを
用いてカットする場合が有りますが、いずれもしっかり管理しないと
焼玉が発生する場合が有ります。
これがコンテナバック製造作業中やお客様での充填、排出時に外れると、
そのまま異物混入ということになってしまいます。
対策としては、"裁断ヒーター温度の管理ならびに裁断速度管理、教育"や
"オーバーテープで表面を覆い縫製する"などがあります。
当社の海外工場では、裁断現場の技術指導や異物検査で発生を抑えます。
お気軽にご相談下さい。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【対策】
■プレスヒートカッターの刃の常時清掃
■裁断ヒーター温度の管理ならびに裁断速度管理、教育
■発生状況を常時検査確認し、フィードバックし、発生時は除去する
■オーバーテープで表面を覆い縫製する
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