紙袋に記載している内容は製品名、成分、注意事項、法的な標記等、
重要な情報ばかりです。その内容が潰れて見えないと、トラブルや
事故にもつながりかねません。
版を新しくする?それも正解ですが、印刷できる範囲というのは、
限界があります。
対策として、印刷に使用するインクの種類を変えてみましょう。
インクにはそれぞれの特性があり、長所短所があります。
紙袋に印刷しているインクが油性の場合は、水性に変えてみては
いかがでしょうか。油性から水性に変える場合は、印刷版の作り直しは
必要ありません。
【対策】
■印刷に使用するインクの種類を変えてみる
・油性 ・水性 ・有機溶剤系
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【インクの特性】
■油性
・紙の表面に付着して印刷、油性の為原紙に浸透しない
・光沢は有るが、細かい字には不向きで、文字が潰れやすい
■水性
・紙に浸透する、その為同じ印刷色でも色の濃さは油性より薄い
・細かい文字に対しては、油性より得意
■有機溶剤系
・有機溶剤で速乾性があり、即乾く
・細かい文字に好適
・有機溶剤の為、環境、健康の点から使用頻度が減っている
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