『 土木施工 12月号 VOL.62』に掲載をしております。
掲載商品
・ケーブル定着部防水対策「ケーブルゴムカバー」
・ケーブル緩衝材「ケーブルバッファーH」
・ケーブル制振材「リングダンパー」
・弾性シール材「ハヤシールNS」
・乾式止水材「プレスアドラー」
・桁端部側方型充填工法「3eシール」
関連資料
『土木施工』2021年12月号 VOL.62.pdf [251KB]
関連製品情報
【30mmの狭小部にも!】交通規制なしで狭い場所の施工が可能。PC、RC橋に適した「桁端部側方型充填工法」の専用充填材。
『3eシール』は、交通規制を行わずにPC・RC橋の桁端遊間部に防水ラインを形成できる 「桁端部側方型充填工法」の専用充填材です。 ガイドワイヤーを遊間内に渡し、道路橋側面から施工。 流動性が高いためスムーズにポンプ圧送でき、作業空間が狭い場所もOK。 伸縮遊間にしっかり追従し、コンクリート・鋼製面と優れた接着性を発揮します。 ※詳しくはPDF資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
多くの研究と実績!先進技術と長年にわたり、蓄積したノウハウをお届けします
当カタログではさまざまな『弾性シール材』をご紹介しております。 なお、主材料は水酸基末端ポリブタジエンです。 【掲載製品】 ■非排水型鋼製伸縮装置用弾性シール材「ハヤシールNS」 低温領域でも発揮できる、高い伸縮性を有しています。 ■ケーブル緩衝・制振用弾性シール材「ケーブルバッファーH」 ケーブル定着部に生じる2次応力の緩和とケーブルの揺れによる減衰効果を発揮します。 ■防蝕用弾性シール材「コービスS」 定着管内部での高い防蝕効果を発揮します。 ■放射線環境弾性シール材「ハヤシールTHS」 放射線による硬化劣化になりにくく、照射で体積が増加し、気密性が向上します。 ■放射線環境弾性シール材「水々シールHI」 水中で硬化することが可能のため、防蝕材や、漏水防止材などの用途に使用可能。 ■桁端止水工 側方型充填材「3eシール」 伸び物性の強化と流動性の向上、コンクリート面、鋼材面への接着強化により、小遊間での施工が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ケーブルから伝わる水を遮断し、定着管内に水が侵入するのを防水します。
斜張橋やニールセン・ローゼ橋は、景観や美観に優れた橋梁となっています。 そこで当社は、ケーブルの定着管部において、美観性を考慮した 『ケーブルゴムカバー』を開発。 防水性や付加的な制振効果の機能も兼ねており、耐久性・耐候性に 優れているEPDMゴムを使用しています。また、美観にも優れた構造 形状となっております。 【特長】 ■ケーブルから伝わる水を遮断 ■定着管内に水が浸入するのを防水 ■ケーブルと定着管との段差を緩和 ■美観性を向上 ■ケーブル制振に付加的な減衰効果を発揮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ケーブル定着部へ浸入する伝い水をカット!ケーブルゴムカバーとの併用で更に効果をアップ!
斜張橋などのケーブルはさまざまな気象条件にさらされ、特に ケーブル定着部の防錆等には入念な対策が必要となります。 これにより橋の寿命が左右されることもあるため橋梁の防水に とっても、はずしてはならないキーポイントになっています。 そこで、ケーブル外周に設置することで、雨天や嵐などで勢いよく 伝わってくるケーブルの表面伝い水を確実にカットするのが『ケーブルハット』です。 【特長】 ■ケーブルの伝い水を確実にカット、定着管内へ水の浸入防水 ■ケーブルゴムカバーと併用することで更に効果をアップ ■大小さまざまなケーブルサイズに応じた対応が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プレキャストタイプの弾性シール材型ケーブル緩衝・制振材
⻑⼤橋の中でも特に景観性に優れた斜張橋は、気象や交通激化の影響を受け斜材ケーブルは⼤きく振動することがあ ります。また⾵などの影響で常時振動が継続し交通⾞両や⼈へ不安感を与える事例も多く⾒受けられます。このような橋 の損傷を与えるような振動や、不快感や不安感を与える振動に対して多くの対策が求められてきました。 そこで、⾼減衰ゴムを⽤いた「プレキャスト型リングダンパー」を提案いたします。予めシート状にした⾼減衰ゴムを半割れのリング型に加⼯し必要深さに応じて積層にして鋼製型枠材に取り付けプレキャスト化を⾏う。現場では簡単に設置可能となり作業⼯程を減らし、更に⽬的に応じたバネ定数でケーブル緩衝機能や制振機能を発揮します。しかも過⼤なケーブル変位に対してもケーブルと周辺部との衝突を防ぐ効果があります。 【特長】 ■⾼減衰ゴムシール材を使⽤ ■過⼤なケーブル変位に対してケーブル及び周辺部を保護 ■フランジPLに設けた⻑⽳でケーブル偏⼼にも対応可能。 ■取り付けは分割型なので簡単に取り付け・取り外しが可能
施工フローをはじめ、挙動実験状況などを写真と共にご紹介!
『プレスアドラー』は、発泡ウレタンを使用した多次元の挙動に 追従可能な支持層と、ウレタンシートによる3面止水層から構成される 鋼製伸縮装置用非排水構造です。 PDF資料では、施工フローチャートや取付参考例(鋼製伸縮装置) などをご覧いただけます。 【施工フローチャート】 1.下地処理(ケレン・清掃)→2.プレスアドラー搬入→3.プライマー塗布→ 4.プレスアドラー圧縮→5.接着剤塗布→6.プレスアドラー挿入→ 7.下面・地覆端部コーキング処理→8.支持金具取付→9.止水ゴムパッキン取付→ 10.養生・清掃→11.施工完了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連カタログ
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