最終更新日:
2023-07-26 19:26:17.0
高規格化された柱材!製造方法や規格によって異なる特性、用途の違いを解説
冷間成形角形鋼管とは、文字通り、冷間(常温のまま)で角形に成形される
鋼管で、主に鉄骨造の柱材として使用。製造方法や規格によって特性や
用途が異なり、今回はこれらの違いを解説いたします。
STKRとBCRはロール成形で製造。特にBCRは、見込み生産を行うため、
納期のご要望にお応えしやすい利点があります。また、BCPはプレス成形で
製造し、大型サイズまで対応。平板部の性質が母材からほとんど変化せず、
機械的性質についてSN材と同一であることが特長です。
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ナカジマ鋼管株式会社