当社の『海底ケーブル用光ファイバー保護異形線』に関する記事が
産業経済新聞に掲載されました!
「鉄冷え」といわれる不況の真っ只中の1984年、
まだ「浪速製釘」だった同社に、東京の鉄鋼商社から
「パイプを縦から三つに割った扇形異形線をつくってほしい」との注文が入りました。
数日後送られてきた図面を見て村尾社長は驚きました。
扇形の鉄線など初めての注文であり、おまけに誤差は
プラスマイナス千分の五ミリ以内にしてほしいとのこと。
業界では当時、誤差は十分の1ミリ程度が常識であり、
常識破りの精度を要求し、しかも長さが1000メートルもあるというのです。
納期はわずか二週間後の指定でした。
※全文は以下のリンク先に掲載されています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【「海底ケーブル用光ファイバー保護異形線」の特長】
■海底ケーブル用
■最大水深8000m、800気圧に達する高水圧に耐える
■船の錨や魚網、サメなどによるケーブル切断も防ぐ
■海底で事故が起こった場合、ケーブル内への海水の侵入を100m以内で阻止
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■光ファイバーの保護 ・海底の高水圧 ・船の錨や魚網 ・サメなどによるケーブル切断 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい |
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