株式会社日本アイ・アール

チューブ端切断フライス盤(パイプ開先加工機)『MF2-25』

最終更新日: 2020-05-27 10:32:28.0
【エアー駆動&電動モーター式】軽量にもかかわらず頑丈!煙管ボイラーでは管壁の機械加工と溶接部切除に用いられます

『MF2-25』は、機械加工によって、チューブ、枝管およびヘッダーの
反歩の溶接継ぎ手加工を行うチューブ端切断フライス盤です。

外径20mmまでの膜壁をツールチップクラウンミルヘッドを用いて
面取り加工が可能。最小膜壁幅は僅か37.0mmです。

極めてコンパクトな構造様式のために、狭い場所で容易に使用可能。
作業の高速性と準備作業が迅速なので、経済的な生産ができます。

【特長】
■高切削能力
■高速・安全クランピング
■堅牢・極コンパクト設計
■取扱が容易
■φ最小20.0mmの膜壁の加工

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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基本情報

【仕様(抜粋)】
■作業範囲
・管外径:最小20mm/最大38mm
・管内径:最小8mm
・管肉厚:最大15mm
・膜壁穴最小幅:37mm
■重量
・エアー駆動:5.6kgf
・電動:7.1kgf
■電動ギアーモーター
・出力:1500W
・電源:240VAC/120VAC 50Hz

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