ウォータージェットレーザ加工は、水を媒体としレーザを加工点に伝送してレーザ加工をする方式です。
最新では直径30umのウォータージェットの中を近赤外光が伝搬しワークまで到達します。
〇高品質バリフリー切断
〇水を媒体としている為熱影響の少ない加工
〇フォーカス調整不要
〇高アスペクト比切断
〇深いマイクロ穴あけ
〇広いプロセスウィンドウ
高出力IRレーザーとのマッチングに成功、高性能ファイバーレーザを活用できる新たなウォータージェットとの結合方法を開発。
ウォータージェットノズルを損傷する事なくマルチキロワットのIRレーザービームを確実に結合、例えば50μの小さなノズルを利用して2mmを超える厚さのアルミニウムの超高アスペクト比切断を可能にします。
対象材料も金属、樹脂、セラミックス多岐にわたり加工可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
基本情報
対象材料
・アルミニウム
・シリコン
・セラミックス各種
・ニッケル
・インコネル
・タングステン
・ステンレス
・カーボンスチール
・カーボンファイバー 等
レーザ仕様についてはカタログご参照ください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・シリコン、アルミのハニカム切断 ・ステンレスのシート切断 ・シリコンのくり抜き切断 ・SiCの切断 ・タングステンカーバイドのマイクロ穴あけ ・タングステンのフレーム切断 ・黒アルミナの切断 ・ステンレスシートへの穴あけ |
お問い合わせ
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ナラサキ産業株式会社 メカトロソリューション部 機能材料課