1:世界最高レベルのビーム品質
基本となるシングルモードファイバレーザでは、世界最小のコア径(14㎛)を実現、最高レベルのビーム品質を有しています。また、マルチモードファイバレーザでは、独自のビーム結合技術により、シングルモードのビーム品質を大幅に崩さず、クラス最高レベルの品質を維持しています。
これらの高いビーム品質により、従来のレーザより低い光出力において同等の加工性能を実現。
2:高い反射光耐性
銅などの高反射材料の加工においては、その強い反射光がファイバ内に戻ることにより、発信器の故障につながることがあります。独自の反射光対策により、垂直入射においても発振器に損傷を与えないことを実験で確認しております。
3:ビームモード制御機能付光学ヘッドを用いた自在ビーム成形技術
ビームモード制御技術の最大の特徴はモード設計の自由度です。ビームモードを任意の形状に変更することが可能で加工材料に最適なパターンと強度分布を実現できます。
4:ビームモード制御によりスパッタ抑制を実現
通常ではスパッタが発生してしまう条件下でも、ビームモード制御技術を使用することにより、スパッタを低減する事も可能です。
基本情報
対象材料に合わせた加工テストが可能です。
また、お客様の仕様に合わせたレーザ加工機、ラボ向けの卓上加工機等、ファイバーレーザー加工機としてカスタマイズ対応致します。
お気軽にご相談ください。
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用途/実績例 | 自動車市場を例にした加工アプリケーションをご用意しております。 お気軽にダウンロードください。 |
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ナラサキ産業株式会社 メカトロソリューション部 機能材料課