ゲリラ雷雨、台風、線状降水帯の対策として防水板が納入されてから、使用せずに放置された状態になっていませんか?
いざという時の備えのため、日頃からのこまめな清掃や点検、設置訓練を行いましょう。
\点検と設置訓練は、年に2回以上行いましょう/
■ 設置前に確認!
・防水板のバネル、中柱、工具箱の保管状況(汚れている場合は、清掃)
・保管場所から設置場所までの移動距離を把握する
・設置方法と設置手順を確認して、設置訓練をする
・手順がわからない時は、取扱説明書を確認する
■ 設置訓練で確認!
・設置にかかる時間と人数
避難することを想定して、設置時間を把握しておきましょう。
・止水材(ゴム)
屋外などの紫外線の影響を受けやすい環境では、止水材(ゴム)の劣化が早まる恐れがあります。
ゴムに硬化、ヒビ割れ、切れ目はありませんか?
・締付けハンドル
ハンドルは正常に回転し、枠に掛かりますか?
止水材(ゴム)が枠に密着していますか?
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