○太陽光から人工光源LEDなどを紫外から赤外光まで光源を選ばず測定ができます。
○反射型拡散板の優れたコサイン特性により、光源の位置あわせが簡単に行えます。
○LEDなどのパルス波形も標準で測定可能です。光量の総和以外に思い通りの波長範囲を入力いただくことにより、限定的な光量を比較表示することが可能です。
○各種光源の比較や植物工場光源の選定に役立ちます。高精度トレサビリティ体系に基づくバリデーション対応可能品。
※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
放射スペクトルを瞬時に測定!スペクトルをグラデーション表示可能!
これまでの分光器では、係数カウントや分光放射照度μWcm-2/nm(単位面積あたりの放射束の量を表
す物理量)で表現されていました。ヒトにとって見やすいかを考慮した照明や太陽光パネル等の発電量
を確認するための光源の評価には重要ですが、植物育成に必要な光合成活性などを左右する光源の測定・
評価を行うための単位としては、十分ではありません。
このたび、株式会社相馬光学と株式会社日本医化器械製作所で共同開発しました「分光放射光量子計」
は、光量子束密度μmolm-2s-1、つまり単位時間面積あたりにどれだけの光量子(光子)が放射されて
いるかをリアルタイム測定し、任意の波長領域の光量子量を表示することができます。
スペクトルはひとめでわかるよう、カラーバーやスペクトル自体にカラーグラデーション表示が可能で、
植物育成にとって重要な光源の評価を光量子量で数値比較できるなど、視覚的にもわかりやすく表現し
ています。
興味がございましたら、最寄りの営業部署までお問い合わせください。
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株式会社日本医化器械製作所 本社