3D培養観察用デバイス(キューブ式)は、
10ミリ、5ミリ、3ミリ、3種類のキューブがあります。
【特長】
1)キューブ型3D デバイスは多方向観察が可能である
2)形態形成のプロセス及び細胞と細胞との相互作用の観察
3)培養している細胞又は組織はキューブのままで移動ができるので、
簡単に培養条件を変更可能
4)培養のデバイスは自由自在に持ち運べる
5)培養後、デバイスのままでホルマリン固定、免疫染色が可能である
大阪府立大学21世紀科学研究機構ナノ科学・材料研究センター
萩原将也先生の知見を基に製品化
参照論文:
M. Hagiwara, T. Kawahara, R. Nobata,
"Tissue in Cube: In Vitro 3D Culturing Platform with Hybrid Gel Cubes for Multi-Directional Observations",
Advanced Healthcare Materials, vol. 5, issue 13, pp. 1566-1571, 2016.
基本情報
※詳細につきましては、PDFをダウンロード頂くかお問い合わせください。
価格情報 | お問い合わせください |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※ お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Cat No.CIDH-29 |
用途/実績例 | ●用途 基礎医学研究、がん研究分野、生物学分野における細胞、組織3D 培養、代替動物実験、 薬物誘導による細胞、組織の観察、解析など様々な分野への応用が可能である |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社日本医化器械製作所 本社