「ウッディセラ」とは、木材表面に0.5ミリ程度のセラミック層を形成させて木材の劣化の進行を防止すると同時に、木材の表面強度を向上させる技術です。
木材は腐朽すると木材の繊維がほつれ、やがて繊維がはがれることで欠損します。「ウッディセラ」はその部分をセラミック層で補強することで、部材を交換させることなく木製構造物を延命させることができます。
【ウッディセラにできること】
■木材表面をセラミック化することで強度と美しさを甦らせる
■腐朽による欠損を補修
■地際部分のシロアリ食害対策としても有効的
■構造的に交換できない部材の強度を維持させ、劣化を防止
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基本情報
【ウッディセラとは】
○木材表面に0.5ミリ程度のセラミック層を形成させ、木材の劣化の進行を防止すると同時に木材の表面強度を向上させる技術
○木材は腐朽すると木材の繊維がほつれ、やがて繊維がはがれることで欠損するが、その部分をセラミック層で補強することで部材を交換させる事なく木製構造物を延命させる事ができる
○常温で、水酸化カルシウムとガラスの基本成分であるシリカが触媒の力で反応し、カルシウムシリケートと呼ばれるセラミックを短時間で形成する
○カルシウムシリケートは、貝殻や骨の中の成分である
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用途/実績例 | 【用途】 ○反応型セラミック塗料による表面木材改質技術として ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
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株式会社ニッコー