日邦産業株式会社

プラスチック樹脂と金属の接合技術

最終更新日: 2024-11-01 09:27:47.0
マイナス40℃から150℃までの温度環境下における長期間のシール性の確保が可能な技術です。

接着性樹脂を用いた成形工法による樹脂と金属の密着、以下の設計用途が可能となります。
・端子周りの液体滲みだしの解決
・高電圧化/部品小型化への沿面距離確保
・高周波による発熱の解決
・結露水、オイルミスト等による絶縁不良への解決
・高剛性/高耐熱性樹脂の選定支援

成形品材料の選定・ご提案
(お客様指定・樹脂材料メーカー提案)
       ↓
表面処理選定・提案
(社内・協賛メーカー)
       ↓
機能評価・テスト
(お客様・メーカー協働)
       ↓
製品最適形状の提案
       ↓
金型製作・試作対応

基本情報

耐久試験実績
 冷熱衝撃   -40℃~150℃  各30min
         1hr/cycle    1、500 cycle 
 熱さらし   150℃ 気中   1、000 hr.
油中浸漬   150℃ Jet用   1、000 hr.
 シール性確保
 Heリーク  5kPa
 エアーリーク  50kPa

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 バスロッド端子台の気密性(パテントNO.6230906)

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