日本エンヂニヤ株式会社

【解決事例】原水濁度の変動を検知し、アルミ検出の懸念を解消

最終更新日: 2023-12-13 11:49:58.0
制御盤に調節計を取り付け、凝集剤の注入量制御を行うことでフロック形成が安定!

急速ろ過施設において、降雨時と晴天時の原水濁度の変動が大きく、
凝集剤の注入量については担当者のこれまでの経験と勘で加減していました。

そこで、制御盤に調節計を取り付け、凝集剤の注入量制御を実施。

従来の取水流量に加え原水濁度を組合せ、繰り返し実施したジャーテストの
結果を踏まえ、原水濁度に応じた好適な注入量を決定することで
フロック形成が安定しました。

天候の変化や原水濁度の変動に煩わされることが無くなり、アルミ検出の
懸念も解消されろ過水質が安定しました。

【概要】
■所在地:長野県某所
■導入時期:平成23年度
■施工概要
・原水濁度計並びに取水流量計の信号取込みに関わる制御盤改造

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