最終更新日:
2021-08-24 10:17:16.0
独立したシート電極も形成可能!CNTのネットワーク構造により、カーボン材料へ高い導電性を付与
本製法はEDLCの活物質となるカーボン材料をCNTが絡まり合い、保持した
構造体を形成する製法です。
当社の持つ、CNTとセルロースナノファイバー(CeNF)の複合化技術を利用し、
CNTをマトリックス材兼導電助剤として機能させることで、導電性の向上を実現。
さらに複合化するカーボン材料次第でEDLC容量の向上が期待出来ます。
CNT、CeNFおよび活物質となるカーボン材料の複合体からCeNFのみを
燃焼除去することで「CNT/カーボン材料の複合体」を作製します。
【特長】
■塗工電極だけでなく、独立したシート電極も形成可能
■CNTがカーボン材料を絡み合い、保持した構造体
■カーボン材料の抵抗に関わらず、CNTの種類や含率により体積抵抗を
10^-2~10^1 Ωcmに調整可能
■カーボン材料の表面積を損なうことなく利用でき、カーボン材料次第で
EDLC容量の向上が望める
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