『GC5000L』は、角度によって変化する試料の反射率・透過率の測定を
目的とした変角光度計です。
試料に対し投光角度が0度~60度で手動設定可能なうえ、受光角度は
-85度~+85度まで自動的に移動。各角度における反射率を連続測定して
データから反射分布図を作成し、試料の光学特性を解析できます。
また、投光角度を180度にすれば、透過率の測定も可能。
機能性樹脂・光学フィルム・包装材・ガラスなどの評価に好適な測定器です。
【主な特長】
■角度によって変化する試料の反射率・透過率の測定を目的とした変角光度計
■投光角度は試料の垂直に対し0度~60度で手動設定可能
■受光角度は-85度~+85度まで1度~5度間隔で自動的に変化させて
反射率・透過率を測定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他特長】
■各角度における反射率を連続測定してデータから反射分布図を作成し、試料の光学特性を解析可能
■投光角度を180度に設定することで透過率の測定にも対応
■機能性樹脂・光学フィルム・包装材・ガラスなどの評価に好適
■自動変角システム搭載機ながら優れたコストパフォーマンスを実現
■独自設計の自動変角システムの採用により、測定時間を大幅に短縮
■操作の簡単な制御ソフトを標準装備し、PCでのデータの表示・解析ができる
■制御ソフトでは、データ一覧・極座標・トレンドグラフを表示
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 | お問い合わせください |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※ お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■機能性樹脂・光学フィルム・包装材・ガラスなどの評価に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
日本電色工業株式会社