ネオFP膜処理ユニットは東洋紡エムシー社の汚泥が付着しにくいMBR用MF膜「FILPLATEⓇ」を採用した小規模の膜処理ユニットです。膜分離槽とポンプ・ブロワ・制御装置が一体化され、排水処理が必要な場所に設置後、簡単な配管工事と電源供給のみですぐに膜処理運転が開始できます。また西原ネオでは一時的な排水処理のニーズに応えるため、仮設膜処理ユニットとしてレンタルも行っています。
(MHC24025)
(MHC24025)
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
活性汚泥法や膜分離法、嫌気処理などに関する維持管理技術、改善事例を解説!
「月刊 食品工場長 2018年2月号」の特集「排水改善・水再利用化への挑戦」に、
当社執行役員 中村和善の記事が掲載されました。
食品工場排水の特性を踏まえて特に留意すべき高濃度排水による高負荷の
定義と要因を整理するとともに、主に有機性の排水処理で従来から多く適用
されている活性汚泥法、高度処理に用いられている膜分離法・凝集分離法、
高負荷処理施設に採用されている嫌気処理・酵母処理について、
設計上の留意点と維持管理技術、改善事例を解説しています。
【掲載内容】
<テーマ:高濃度排水の改善に向けた技術的アプローチ>
■安定した運転管理が難しくなっている
■高付加排水の定義と分類
■高濃度となる要因
■排水処理施設固有の管理指標 ほか
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株式会社西原ネオ