1. 優れた流量調整機構
嫌気ろ床槽上部に設けた流量調整部とPP移送循環システムにより、流入汚水の変動を平均化し、処理性能を安定化
2. 大きな流量調整部
流量調整部は、西原ネオが長年調整してきた数多くの浄化槽データから割り出した容量を採用、 PP移送循環システムと合わせて処理水へのピーク流入の影響を削減
3. 高いBOD除去性能と高い硝化性能
比表面積の大きな中空円筒状担体を生物固定化担体に用い、良好な生物相を形成、従来の接触ばっ気槽に比べ約1/2 の容量(当社比)で高度な処理が可能。処理水のBOD濃度:10mg/ℓ以下
4. 高いSS除去性能
従来の沈殿方式に代る、中空円筒状ろ材を用いた高速固液分離槽(14~150人は沈殿ろ過槽)を組み込み、微細なSSの流出を防ぐことが可能。処理水のSS濃度: 10mg/ℓ以下
5. 安定した窒素除去性能
高い硝化率を持つ好気性生物固定化担体と高い脱窒率を持つ嫌気ろ材及びPP移送循環システムの組み合わせにより、安定した窒素除去が可能。処理水のT-N濃度:10mg/ℓ以下
基本情報
処理方式 : 流量調整に嫌気ろ床、担体流動ばっ気及び高速固液分離槽を組み合わせた方式
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 家庭用~事業所向けまでラインナップ |
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株式会社西原ネオ