上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
塗料には有機溶剤タイプと水溶性タイプがございます。
【特徴】
有機溶剤タイプ
■主にフェノール樹脂溶液中に黒鉛・カーボンブラックを均一に分散させた完全な分散体です。スプレー・ハケ塗り・ディッピング等で塗布後140℃~160℃で20分~40分加熱硬化させる事により安定した抵抗値の被膜を得る事が出来ます。
■常温乾燥型及び加熱型
用途により種々のタイプが有り、バインダーとしては、各種樹脂から合成ゴム等を溶剤中に溶解し、黒鉛・カーボンブラック・金属等を分散させた塗料で、スプレー・ハケ・ディッピング等で塗布後常温乾燥するだけで御要求の抵抗被膜を得る事が出来ます。
■スクリーン印刷型
プリント回路の抵抗素子を造るのに使用される塗料で、高沸点溶剤中に黒鉛・カーボンブラック・金属等を分散させ、スクリーン印刷性の極めてよい塗料にしてあります。焼付硬化後の被膜は固定抵抗としての性能を満足すると共に貯蔵安定性もこの種の塗料と比較し長時間安定です。用途により硬化条件は異なりますが、140℃~160℃で20分~30分焼付ける事により御要求の抵抗被膜を得る事が出来ます。
水溶性タイプ
作業環境、火災の危険から用途により水溶性をお推め致します。
有機溶剤タイプ
■主にフェノール樹脂溶液中に黒鉛・カーボンブラックを均一に分散させた完全な分散体です。スプレー・ハケ塗り・ディッピング等で塗布後140℃~160℃で20分~40分加熱硬化させる事により安定した抵抗値の被膜を得る事が出来ます。
■常温乾燥型及び加熱型
用途により種々のタイプが有り、バインダーとしては、各種樹脂から合成ゴム等を溶剤中に溶解し、黒鉛・カーボンブラック・金属等を分散させた塗料で、スプレー・ハケ・ディッピング等で塗布後常温乾燥するだけで御要求の抵抗被膜を得る事が出来ます。
■スクリーン印刷型
プリント回路の抵抗素子を造るのに使用される塗料で、高沸点溶剤中に黒鉛・カーボンブラック・金属等を分散させ、スクリーン印刷性の極めてよい塗料にしてあります。焼付硬化後の被膜は固定抵抗としての性能を満足すると共に貯蔵安定性もこの種の塗料と比較し長時間安定です。用途により硬化条件は異なりますが、140℃~160℃で20分~30分焼付ける事により御要求の抵抗被膜を得る事が出来ます。
水溶性タイプ
作業環境、火災の危険から用途により水溶性をお推め致します。
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日本化材株式会社