当社で長年携わってきたコンフォーマルコーティング剤市場における知見を活かし、
電子基板を”護る”『無溶剤UV硬化型コンフォーマルコーティング剤』を開発しました。
UV光で瞬時に硬化し、生産工数を大幅に削減できます。
無溶剤のため、工場内のVOC対策にも貢献できます。
熱乾燥工程からUVに変更することで化石燃料の使用や二酸化炭素排出削減に大きく貢献します。
また、従来の車載エレクトロニクス向けのコーティング剤よりも
温度変化に強く長期耐久性に優れ、国際規格(IPC-CC-830)にも合致しています。
様々なディスペンサーに対応できます。
(スプレー、ジェット、ニードル他)
【特長】
■熱硬化工程不要
■化石燃料・二酸化炭素削減に貢献
■長期耐久性
■各種法規制に対応
■UNNo.非該当
■塗布がしやすい(100~1000m・Pa程度)
★詳しくは資料をダウンロードいただくか、ご不明点はお気軽にご相談下さい。
基本情報
【その他の特長】
・熱乾燥硬化工程を不要とし、脱炭素社会(SDGs)の実現に貢献
・UNNo.非該当で海外工場でも検討可能
・無溶剤だから液剤の使用量も大幅削減可能
・UVLED(365nm)で硬化が可能な為、消費電力も最小限
・湿気硬化と併用の為、シャドー部も硬化させることが可能
・低臭気で扱いやすい
・厳しい環境、温度、湿度変化に対し高い耐久性(耐湿耐熱性)
・高い生産性を実現可能な自動塗布機にも対応
・コンフォーマルコーティング剤の国際標準規格(IPC-CC-830)に合致
・世界的な化学品に対する規制が厳しくなるなか、環境関連法規に対応済み
価格情報 | ※詳しくは問い合わせ下さい。 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【コンフォーマルコーティング剤 用途】 ・車載センサー基板の防滴 ・カメラ基板の結露対策 ・制御基板のマイグレーション防止 ・狭ピッチ回路のリーク防止 ・基板の腐食ガス対策 ・リチウム電池電解液対策 ・塩害対策 |
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株式会社野田スクリーン 化成品事業部