株式会社ノイズ研究所(NoiseKen)

インパルスノイズ試験器『INS-S220/S420』

最終更新日: 2022/07/27

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

半導体リレー採用で試験時間短縮・試験結果の再現性が向上。消耗品コストも削減
『INS-S220』は、スイッチングデバイスの接点間の放電や、電子モーターが発するアーク放電などによる繰り返しの早い高周波ノイズを模擬的に発生させることで、電子機器の耐性を評価する試験器です。

半導体リレー方式の採用により、水銀リレーを使用した当社従来品と比較して試験パルス波形の安定性が向上し、再現性の高い試験が可能。

また、同軸ケーブルといった消耗品が少なくなったことで、煩わしい交換作業も削減。ランニングコストの抑制に貢献します。

【特長】
■パルス幅の設定がボタン操作で簡単
■試験パルスに含まれている周波数成分の幅が広い
■パルス幅を可変することでエネルギー量も変化可能
■50Ω系終端器を試験器に内蔵し、容易に配線OK

関連情報

インパルスノイズ試験器『INS-S220』 ※新製品
インパルスノイズ試験器『INS-S220』 ※新製品 製品画像
【開発の背景】
インパルスノイズ試験器において、従来は性能を維持するために水銀リレーを用いたスイッチ方式が使用されていました。
しかし、水俣条約による「水銀による環境の汚染の防止に関する法律」が施行されたことで2020年をもって製造・販売ができなくなり、
今後各メーカーで継続して使用することができなくなる問題が生じました。
このため、当社では、水銀リレーを使用したスイッチ方式とは異なる、「半導体スイッチ」を用いた試験器の開発に至りました。

【製品仕様】
パルス幅:50~1000ns±10%(50nsステップ) ※出力電圧により制限あり
出力電圧:0.5~2.00kV±10%(10Vステップ)
立ち上がり時間:3ns以下
出力インピーダンス:50Ω
終端抵抗:50Ω
寸法:W430×H299×D420mm(突起含まず)

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