株式会社ノイズ研究所(NoiseKen)

【修理対応状況と後継器のご案内2023年度版】インパルスノイズ試験器

最終更新日: 2023-10-05 13:44:42.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/10/5

インパルスノイズ試験器、修理サポート終了予定時期のご案内
お客さまに長年にわたりご使用いただいておりますインパルスノイズ試験器は、現在、モデルを一新して販売をさせていただいております。弊社では、製品の修理メンテナンスについては、製品保証規定により納入後満8年、および販売終了後満5年をもちまして修理対応を終了させていただいており、以降は修理辞退品としてお断りさせていただく場合がございます。
下記に、インパルスノイズ試験器の保守(修理)対応期限、および後継器をご案内させていただきます。

関連情報

インパルスノイズ試験器 INS-S220 / S420
インパルスノイズ試験器 INS-S220 / S420 製品画像

スイッチングデバイスの接点間の放電、電子モーターから発生するアーク放電などによる立ち上がりの早い高周波ノイズを模擬的に発生し、電子機器の耐性を評価する試験器です。
試験パルスに含まれている周波数成分の幅が広く、また、パルス幅を可変する事でエネルギー量も変化させることができるため、市場でのノイズトラブルに対して再現性の高いノイズ試験が行えます。

【開発の背景】
インパルスノイズ試験器において、従来は性能を維持するために水銀リレーを用いたスイッチ方式が使用されていました。しかし、水俣条約による「水銀による環境の汚染の防止に関する法律」が施行されたことで2020年をもって製造・販売ができなくなり、今後各メーカーで継続して使用することができなくなる問題が生じました。このため、当社では、水銀リレーを使用したスイッチ方式とは異なる、「半導体スイッチ」を用いた試験器の開発に至りました。

※詳細はカタログもしくは弊社までお問合せ下さい。

インパルスノイズ試験器 INS-S100
インパルスノイズ試験器 INS-S100 製品画像

インパルスノイズ試験器はスイッチングデバイスの接点間の放電、電子モーターから発生するアーク放電などによる立ち上がりの早い高周波ノイズを模擬的に発生させ、電子機器の耐性を評価する試験器です。

インパルスノイズ試験器INS-S100は、50Vからのパルス出力が可能で、製品開発時の回路基板や弱電部品などのノイズ耐性評価が手軽に行えるほか、市場での不具合発生時の解析などにも活用できます。

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