株式会社ノイズ研究所(NoiseKen)

【カタログ】インパルスノイズ試験器INS-S220・INS-S420&IJ-AT450

最終更新日: 2023-10-06 14:06:12.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2022/10/5

スイッチングデバイスの接点間の放電、電子モーターから発生するアーク放電などによる立ち上がりの早い高周波ノイズを模擬的に発生し、電子機器の耐性を評価する試験器です。

○ ボタン操作だけでパルス幅等の設定が⾏える為、試験条件設定の時間短縮ができます。
○ 消耗品数を減らしコスト削減ができます。
○ ショートプラグ採用により、コモン/ノーマルモードの切換が容易に設定できます。
○ TEST TIME 設定により試験時間の設定が可能となりました。
○ より高速なパルス繰返し周期での試験が可能になりました。(INS-S220のみ)
○ アウトレットパネルにより、EUTのACプラグを直接接続できます。(オプション)
○ 各種プローブ、カップリング・アダプタなどにより、様々な試験ができます。(オプション)
○ 外付けの重畳ユニット(CDN)の追加により、EUT電源容量三相の試験もできます。(オプション)
○ 専⽤ソフトウェアを使⽤する事で、様々な試験条件で試験ができます。(オプション、INS-S420のみ)

関連情報

インパルスノイズ試験器 INS-S220 / S420
インパルスノイズ試験器 INS-S220 / S420 製品画像

スイッチングデバイスの接点間の放電、電子モーターから発生するアーク放電などによる立ち上がりの早い高周波ノイズを模擬的に発生し、電子機器の耐性を評価する試験器です。
試験パルスに含まれている周波数成分の幅が広く、また、パルス幅を可変する事でエネルギー量も変化させることができるため、市場でのノイズトラブルに対して再現性の高いノイズ試験が行えます。

【開発の背景】
インパルスノイズ試験器において、従来は性能を維持するために水銀リレーを用いたスイッチ方式が使用されていました。しかし、水俣条約による「水銀による環境の汚染の防止に関する法律」が施行されたことで2020年をもって製造・販売ができなくなり、今後各メーカーで継続して使用することができなくなる問題が生じました。このため、当社では、水銀リレーを使用したスイッチ方式とは異なる、「半導体スイッチ」を用いた試験器の開発に至りました。

※詳細はカタログもしくは弊社までお問合せ下さい。

インパルスノイズ試験器 INS-S100
インパルスノイズ試験器 INS-S100 製品画像

インパルスノイズ試験器はスイッチングデバイスの接点間の放電、電子モーターから発生するアーク放電などによる立ち上がりの早い高周波ノイズを模擬的に発生させ、電子機器の耐性を評価する試験器です。

インパルスノイズ試験器INS-S100は、50Vからのパルス出力が可能で、製品開発時の回路基板や弱電部品などのノイズ耐性評価が手軽に行えるほか、市場での不具合発生時の解析などにも活用できます。

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