株式会社ノイズ研究所(NoiseKen)

インパルスノイズ試験器 INS-S220 / S420

最終更新日: 2023-11-06 16:32:19.0

  • カタログ

【デモ機あります!】市場トラブルの問題解決に。

スイッチングデバイスの接点間の放電、電子モーターから発生するアーク放電などによる立ち上がりの早い高周波ノイズを模擬的に発生し、電子機器の耐性を評価する試験器です。

○ ボタン操作だけでパルス幅等の設定が⾏える為、試験条件設定の時間短縮ができます。
○ 消耗品数を減らしコスト削減ができます。
○ ショートプラグ採用により、コモン/ノーマルモードの切換が容易に設定できます。
○ TEST TIME 設定により試験時間の設定が可能となりました。
○ より高速なパルス繰返し周期での試験が可能になりました。(INS-S220のみ)
○ アウトレットパネルにより、EUTのACプラグを直接接続できます。(オプション)
○ 各種プローブ、カップリング・アダプタなどにより、様々な試験ができます。(オプション)
○ 外付けの重畳ユニット(CDN)の追加により、EUT電源容量三相の試験もできます。(オプション)
○ 専⽤ソフトウェアを使⽤する事で、様々な試験条件で試験ができます。(オプション、INS-S420のみ)

※詳細はカタログもしくは弊社までお問合せ下さい。

スイッチングデバイスの接点間の放電、電子モーターから発生するアーク放電などによる立ち上がりの早い高周波ノイズを模擬的に発生し、電子機器の耐性を評価する試験器です。
試験パルスに含まれている周波数成分の幅が広く、また、パルス幅を可変する事でエネルギー量も変化させることができるため、市場でのノイズトラブルに対して再現性の高いノイズ試験が行えます。

【開発の背景】
インパルスノイズ試験器において、従来は性能を維持するために水銀リレーを用いたスイッチ方式が使用されていました。しかし、水俣条約による「水銀による環境の汚染の防止に関する法律」が施行されたことで2020年をもって製造・販売ができなくなり、今後各メーカーで継続して使用することができなくなる問題が生じました。このため、当社では、水銀リレーを使用したスイッチ方式とは異なる、「半導体スイッチ」を用いた試験器の開発に至りました。

※詳細はカタログもしくは弊社までお問合せ下さい。
価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

関連ダウンロード

インパルスノイズ試験器 INS-S220 / S420

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  [必須]
ご要望  [必須]
目的  [必須]
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社ノイズ研究所(NoiseKen)

ページの先頭へ