■ケース数量
C-38x12(SC):200個
C-38x12(WC):100個
C-40x20(SC):200個
C-40x20(WC):100個
12x38用はクリップとボルトを仮組みした「組立品」も在庫しております。
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
(高耐食めっき鋼板:溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金めっき鋼板)
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
【Wの試験報告書】平成28年基準「隙間なし天井」(告示第3第3項)で要求されるクリップの緊結度合を確認する為『衝撃試験』を実施。
*隙間なし天井とは
特定天井に関する設計ルートのうち、仕様ルートの「周囲の壁等との間に隙間を設けない仕様」(告示第3第3項)のことを「隙間なし天井」と呼称されている。
地震時に天井面に加わる外力を、天井面構成部材及び周囲の壁などを介して構造躯体に伝達することで構造耐力上の安全性を確保しようとするもの。
仕様として「天井材を相互に緊結すること」が定められているが、クリップに関しては「耐風圧クリップ相当の緊結度合を別途定める試験方法により確認されたものを使用する」とされている。この別途定める試験方法が「クリップ接合部の衝撃試験」である。
*試験方法
衝撃試験(報告書参照)
*評価方法
全ての試験体で接合部に生じた残留変位が閾値5mmを超えず、かつ顕著な損傷を生じていない場合、その接合部は「緊結である」と評価。
*試験結果
W=緊結であると評価(全ての試験体で接合部に生じた残留変位が5mmを超えず、かつ顕著な損傷が生じていなかった)
*参考文献
建築物における天井脱落対策に係る技術基準の解説(平成28年7月版) 第1編 平成28年基準(隙間なし天井の新基準)の逐条解説
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社能重製作所