『BioProfile FLEX2』は、細胞培養環境を最大で16項目同時分析可能な細胞培養環境自動分析装置です。 わずか4分半で代謝・増殖・分化などの培養状況を数値化でき「細胞製造プロセスの継続判断」「大量生産を見据えた培養環境づくり」「GMP対応に向けた品質管理・基準の文書化」などの効率化に貢献します。 複数の形状のサンプル容器を備え、必要な検体量は135~265μLと少量。化学物質、ガス測定には電極メンテナンス不要のセンサーカードを採用しています。 【特長】 ■最大16項目を同時分析可能 ■迅速な測定時間:最短2分 最長4分30秒 (測定項目による) ■主要代謝物質の消費・生産率を測定可能 ■定期的なモニタリングによる異常の早期発見に貢献 ■サンプルの連続測定が可能なオートサンプリング機能搭載 ※詳細は「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。
遺伝子・細胞治療では、遺伝子改変やスクリーニング技術などに目が行きがちではなかろうか。
だが、培養細胞や培地といった基本要素を変更、調整または管理することは製品の安全性や品質、製造の生産性やコストに影響する。
今回のセミナーでは、遺伝子・細胞治療の開発や製造を高度化するうえでの、培地や培養細胞の重要性にフォーカスを置く。
日時
2023年8月29日(火) 13 : 00~ 【参加費:無料】
会場:AP 品川 [東京都品川区/JR 品川駅より徒歩 8 分] 定員 100名
【ライブ配信 定員400名】
【座長・演者】
「遺伝子・細胞治療の高度化に向けた培養細胞や培地の重要性(仮)」
岡田 尚巳 先生
東京大学医科学研究所 遺伝子・細胞治療センター 分子遺伝医学分野 教授
【演者】
「羊膜由来間葉系幹細胞の細胞製剤化と治療応用」
林 真広 氏
株式会社カネカ 再生・細胞医療研究所
【演者】
「バイオ医薬培地開発〜抗体医薬・細胞治療培地から遺伝子治療培地に向けて〜」
片山 貴裕 氏
味の素株式会社 バイオ・ファイン研究所 マテリアル&テクノロジーソリューション研究所
開催日時 | 2023年08月29日(火) ~ 2023年09月29日(金) 13:00 ~ 17:00 |
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参加費 |
無料 |
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ノバ・バイオメディカル株式会社