ドライブシャフト用疲労試験機技術資料・事例集 | カタログ | 日鉄物産マテックス

ドライブシャフト用疲労試験機

最終更新日: 2022-03-14 17:23:37.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日：2022/03/14
ドライブシャフト用ねじれ疲労試験機「POWER TORSION」
『ねじれモーメント付き疲労試験機「POWER TORSION」』
　試験用途：パワートレイン、トランスミッション、ドライブシャフト、
　　　　　　クランクシャフト、ギヤボックストレイン組立品　など

　■POWER TORSION (共振式)
　　・ねじれモーメント付き疲労試験システム
　　・定格荷重：±2,000Nm、±3,000Nm、±6,000Nm
　　・試験周波数：10～100Hz
　　・最大ねじれ角度：±22.5°
　　・平均荷重あり/なし試験→任意の引張R比率を実現可能

　■POWER TORSION static(電気サーボ式)
　　・最大静的ねじれ荷重とねじれ角度を決定するために最適
　　・最大トルク：±8,000Nmまで
　　・試験サンプル：最大2,800mm長さ・300mm径までセット可能

　■POWER TORSION dynamic(油圧サーボ式)
　　・定義された運転荷重下で疲労強度を決定するために最適
　　・静的平均荷重：±4,500Nm / 動的荷重：±4,000Nm
　　・最大ねじれ角：50°

詳細は製品カタログをご確認ください。

関連情報

共振式ねじれ疲労試験機と2軸(ねじれ・曲げ)疲労試験機

■2軸(ねじれ・曲げ)疲労試験機『POWER TORBEN』
<優位性>
　✓非接触磁気駆動で極めて静か
　✓1点負荷、あるいは、ねじれ・曲げ組合せ試験可能
　✓多軸疲労強度の決定
　✓実負荷条件に相当する2軸試験システム
　✓位相変数

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

SincoTec製疲労・耐久試験機製品カタログ

欧州自動車メーカへ中心に世界中に4,000台以上の販売実績
30年以上の経験保有、全て自社生産
150種類以上の試験設備を保有し、年間400回以上の受託試験

疲労強度・疲労限度を知ることが出来る「耐久性」に関する専門集団
　　クラウスタール工科大学と連携する、疲労試験機メーカ『SincoTec』！

POWER SWING MOT(モータ駆動)シリーズ

【MOTシリーズラインアップ】
■POWER SWING Micro
■POWER SWING ly
■POWER SWING Evolution
■POWER SWING Compact table
■POWER SWING Big Table
■POWER SWING High impression

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

内圧負荷疲労試験機

【仕様(抜粋)】
■最大圧(bar)：500/1500
■最大試験周波数(Hz)：50
■定格荷重(kN)：100
■コラム間水平クリアランス(mm)：600
■サンプル最大長(mm)：700
■高さ(mm)：2500

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

回転曲げ試験機『POWER ROTATING BENDING』

【仕様(抜粋)】
■曲げモーメント(Nm)：5,000
■試験周波数範囲(Hz)：10-60
■高さ(mm)：1,000-3,000
■幅(mm)：4,500-6,500
■全重量(kg)：4,600

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

POWER SWING MAG(電磁駆動)シリーズ

【MAGシリーズラインアップ】
■POWER SWING MAG Professional
■POWER SWING MAG VHCF

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ばね用試験システム『POWER SPRING』

【優位性(抜粋)】
■POWER AXLE SPRING(車両ばね用)
　・最大8個のばねを同時試験可能
■POWER INDUSTRIAL SPRING(産業ばね用)
　・最大30個のばねを同時試験可能
■POWER BOW SPRING(弓ばね用)
　・4個のばねを同時試験可能

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自動車・鉄道・航空部品、大学研究機関向けSincoTec製試験機

SincoTecは、30年以上の経験より培った、高精度な動的・静的試験と測定技術を保有する「耐久性」に関する専門集団。
このたび、日鉄物産マテックス株式会社はSincoTec製品の日本国内のお客様へ対する総販売代理店となりました。
試験周波数30～500Hz、試験荷重1kN～2000kNまでの共振試験機「POWER SWING」シリーズをベースに、圧縮/引張・ねじれ・曲げ・回転・内圧荷重を負荷する、ユニークで信用性の高い、150種類以上の広範囲の異なるカスタマイズされた各種試験システムを展開。
動的試験は、材料と部品の信用性・耐久性解析に絶対不可欠です。数百万回のサイクルが試験片に負荷され、その結果は製品寿命を評価する決められたS/Nカーブを使用するために統計的に評価されなければなりません。
この目的のために、試験システムは速く、効率的に、且つ高精度でなければなりません。
SincoTecが保有する、共振式だけでなく、油圧・電動・圧縮サーボ式の4つの異なる駆動システムで、自動車・鉄道・航空向け部品試験や、大学研究機関向け材料試験など、試験目的により最適な試験システムを提案します。

共振式疲労試験機『POWER SWINGシリーズ』

【ラインアップ（抜粋）】
＜モータ駆動（MOT）方式＞
■POWER SWING Micro
■POWER SWINGly
■POWER SWING Evolution
■POWER SWING Compact table
■POWER SWING Big Table
■POWER SWING High impression
＜電磁駆動（MAG）方式＞
■POWER SWING MAG Professional
■POWER SWING MAG VHCF

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ドライブシャフト用ねじれ疲労試験機『POWER TORSION』

■POWER TORSION (共振式)
　　・ねじれモーメント付き疲労試験システム
　　・定格荷重：±2,000Nm、±3,000Nm、±6,000Nm
　　　　※30,000Nmまでカスタマイズ可能な高トルクシステム
　　・試験周波数：10～100Hz
　　・最大ねじれ角度：±22.5°
　　・平均荷重あり/なし試験→任意の引張R比率を実現可能

　■POWER TORSION static(電気サーボ式)
　　・最大静的ねじれ荷重とねじれ角度を決定するために最適
　　・最大トルク：±8,000Nmまで
　　・試験サンプル：最大2,800mm長さ・300mm径までセット可能

　■POWER TORSION dynamic(油圧サーボ式)
　　・定義された運転荷重下で疲労強度を決定するために最適
　　・静的平均荷重：±4,500Nm / 動的荷重：±4,000Nm
　　・最大ねじれ角：50°

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。

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