モバイル端末のオーディオ試験に最適
FLEXUS FX100オーディオアナライザは、オーディオ入力端子を装備しない例えば、スマートフォン、タブレットコンピュータ、MP3プレーヤー、医療・家庭用電化製品などの再生機器について、簡単で高速な測定を提供します。
連続スイープ解析の利点はテストサイクルタイムの短縮化で、大量生産工程でのアプリケーションに最適です。(例、周波数レスポンス測定20 Hz~20 kHzにおいて200 ms) FX100の連続スイープ解析は、次のY軸/X軸パラメータのオーディオ測定をサポートします。
・Y軸:レベル、ゲイン、歪み、PureSound Rub&Buzz、位相、クロストーク
・X軸:周波数
測定手順と用途
・付属のFX-Controlソフトウェアを使用し、被測定器専用のグライドスイープテスト信号を生成します。
・生成したテスト信号を、被測定器(DUT)にMP3またはWAVファイルフォーマットで保存します。
テスト信号を再生すると、FX100はグライドスイープ信号に同期して解析を始めます。
・オーディオ入力が可能な場合、テスト信号はFX100ジェネレータで生成され、同時にFX100アナライザで解析されます。
・外部グライドスイープは、伝送経路で著しく遅延の発生するVoIPシステムなどのオーディオ特性の解析にも向いています。パラメータとしてチャンネルレイテンシ(遅延時間)を測定できます。
・付属のFX-Controlソフトウェアを使用し、被測定器専用のグライドスイープテスト信号を生成します。
・生成したテスト信号を、被測定器(DUT)にMP3またはWAVファイルフォーマットで保存します。
テスト信号を再生すると、FX100はグライドスイープ信号に同期して解析を始めます。
・オーディオ入力が可能な場合、テスト信号はFX100ジェネレータで生成され、同時にFX100アナライザで解析されます。
・外部グライドスイープは、伝送経路で著しく遅延の発生するVoIPシステムなどのオーディオ特性の解析にも向いています。パラメータとしてチャンネルレイテンシ(遅延時間)を測定できます。
価格帯 | 50万円 ~ 100万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | NTi Audio |
用途/実績例 |
生産ラインにおけるワークの合否判定 など |
関連ダウンロード
【動画】FX100アナライザ-外部グライドスイープ
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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