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【事例】オーディオアナライザの非常用放送設備のモニタリング

最終更新日: 2020-02-25 11:11:11.0

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原子力発電所での非常用モニタリング導入事例をご紹介!資料を無料進呈中です!

原子力発電所を管轄する安全保障機関は、
既存の非常用放送ネットワークについて、施設の安全性を確保するため
自動モニタリングシステムの設置を要請しました。

これを受け、FX100オーディオアナライザと
RT-IB100Vスピーカーインピーダンスボックスにより、システムが構築され、
既存の設備に構造上の変更を加えることなく導入に成功しました。

導入されたシステムは、各所に張り巡らされたスピーカー系統だけではなく、
電子警報信号発振装置と監視室に設置されたマイクロホンの動作も検証します。

【導入の決め手】
■数百台のスピーカー、警報発振装置、監視室のマイクロホンの
 モニタリングを完全に自動化したこと
■設備の構造を変更せずにモニタリングシステムを設置できること

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【事例詳細】
■課題
・原子力発電所では、既存の非常用放送設備に自動化された電気音響テストシステムの設置が必要
・設置された全てのスピーカー、警報発振装置と監視室のアナウンス用マイクロホンを、
 一定時間ごとに検査することが定められた
・モニタリング装置には、電気と音響の双方のシステムを測定する機能が要求された
■ソリューション
・FX100オーディオアナライザをモニタリングネットワークの中心に、内蔵するジェネレータは、
 スイッチャーマトリックスを経由して各スピーカーへ中継
・アナライザは、各スピーカー系統、警報発振装置、監視室のマイクロホンに接続
・検査サイクルは、PCに接続されたPLCにより起動される
・スイッチャー動作が有効になり、FX100による測定が順次開始される

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