元々ウッドデッキ用として「敷く」ための建材として開発された彩木の板材は、現在では、「張る」という用途でも数多く採用されています。
住まいの外壁を飾るルーバーなどもその一例です。
その他には、屋根や庇の軒天材などとしても利用されています。雨や太陽光の当たらない裏側に位置している部分ですが、外の環境にさらされるので天然の木材では劣化が懸念されます。
彩木なら劣化の心配も少なく、汚れも付きにくいため、硬く絞った濡れ雑巾でさっとふくだけで掃除も事足り、メンテナンスも容易に行えます。
彩木の板材は、木材の板材と同様に長さを自由にできるため、木材と似た使用方法が可能となっています。住まいに「張る」用途として利用する以外にも、ちょっとしたアイデアでメンテナンスの容易な木目調のある空間ができます。
下記の関連情報から施工例をご覧下さい。
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