供給元であるエアドライヤにセンサーを設置して露点温度を常時監視した事例の紹介
ガスや空気に含まれている水分を測定する『露点計』を導入し、ドライエア
(ドライルーム内)の露点測定を行った事例をご紹介します。
工場はドライエア(乾燥空気)を各所へ供給し、様々な用途で使用されています。
ドライエアは一定の乾燥状態が求められ、含有水分量に基準を設けている例が
多く、基準を満たした状態であるかを判断する要素として露点計を使用します。
供給元であるエアドライヤにセンサーを設置して露点温度を常時監視する
方法のほか、工場各所へ供給する配管の任意の箇所からエアを抜き取って
スポット測定する方法があります。
また、ドライエアを室内に充満させるドライルームでは、センサーをルーム内に
設置して室内雰囲気の露点温度を常時監視します。
【事例内容】
■導入品:露点計
■導入目的:ドライエア(ドライルーム内)の露点測定
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■ガスおよびドライエア中の微量な水分を測定
■品質管理の基準として使用
■「防爆型」「鏡面冷却型」「オンライン型」「ポータブル型」をラインアップ
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詳細情報
露点計
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【導入事例】ドライエア(ドライルーム内)の露点測定
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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日本冶金化学工業株式会社