オガワ精機株式会社

高温管状電気炉( チューブ炉 )1200℃~1600℃ OSK 481TVKシリーズ

最終更新日: 2023-01-30 11:07:40.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

チューブ(炉心管)は標準は水平型で、垂直型オプションがございます。 最高温度1200℃~1600℃
本製品は、科学研究所、教育機関、セラミックスタジオ、医学、産業に最適です。
オプションの消耗品は、制御雰囲気と真空アプリケーション用の気密エンドフィッティングが含まれています。様々な材料試験および熱処理向けに設計されます。
<特長>
1200℃-1600℃の温度で提供するカンタルのワイヤー発熱体
セラミック管に巻き付けられる発熱体は、耐火セメントで固定され、繊維ブランケットに埋め込まれます。
グレーの塗装で金属板の外側ケーシング
炉の下側に配置されるコントロールパネル(標準)
マイクロプロセッサ温度調節器
熱電対タイプN(最大1200℃)とタイプS(最大1600℃)による温度測定
サンプル底板(2ユニット)
熱シールド/エンドプラグ(2ユニット)
高品質の断熱材
過熱時アラームリレー


<オプション>
縦型スタンド
ユニバーサルスタンド(縦型)
過熱保護          
雰囲気制御用ガスタイトシール

関連情報

高温管状電気炉( チューブ炉 )1200℃~1600℃
高温管状電気炉( チューブ炉 )1200℃~1600℃ 製品画像

■■■■ 標準機器の特長 ■■■■
- 1200℃-1300℃モデル:カンタル製ワイヤー発熱体
- セラミック管に巻き付けられる発熱体は、耐火セメントで固定
 され、繊維ブランケットに埋め込まれます。
-1400-1600℃モデル:シリコンカーバイド棒状発熱体
 お客様にて交換が可能です。(手順書供給可能)
- グレー塗装・金属板の外側ケーシング
- 炉の下側の架台に埋め込み式制御パネル
- OMRON製プログラム温度調節器等、各種カスタマイズ応じます
- 熱電対 :タイプN(最高1200℃) 及び タイプS(同、1600℃)
- 試料配置用底板 (セラミック製・2個・かまぼこ型 横型仕様)
- 断熱シールド(セラミック製エンドプラグ)(2個)
- 高品質の断熱材
- 過熱時アラームリレー
■■■■ オプション機器の特長 ■■■■
- SUS製真空ガスタイトシール
- NWフランジおよび真空配管
- 真空ポンプ
- 真空計(連成計)
- 雰囲気ガス用流量計
- チラー
- ユニバ―サルスタンド
- マルチゾーン(加熱ゾーン)

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