ワイヤー端子の引張試機 各規格で推奨されている「一定の引張速度」を必要としない圧着端子試験用
FMT-W30はレバー操作で非常に使いやすく、一定の引張速度が必要でない場合や、モーター付きの引張試験機を動かすための主電源がない場合など、ポータブル機器として最適です。
圧着リセプタクルフィクスチャには、幅0.5~6mmの12個のスロットがあり、AWG 8~30をカバーしているので、端子の装着が素早く簡単にできます。ボタンを押すだけで自動テストを開始する前に、ケーブルは高速アクションレバーによってカムにしっかりと固定されます。デジタルディスプレイには、1000Hzのピーク荷重が表示され、試験結果の引張強度がニュートン、ポンドフォース、キロフォースの単位で明示されます。データを保存し、オプションのソフトウェアに転送して試験報告書を作成することも可能です
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | OSK 55NV2700 |
用途/実績例 | ワイヤー端子の引張試機 |
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オガワ精機株式会社