オガワ精機株式会社

自動発火点測定装置『OSK 12LJ110』

最終更新日: 2023-02-20 17:36:24.0

  • カタログ

発火した"冷炎"、"熱炎"の温度を測定・記録!サンプルの注入から発火までの時間を計測

『OSK 12LJ110』は、ASTM E659規格に準拠した自動発火点測定装置です。

気化した液体または固体サンプルの発火点(最低発火温度)を測定。
発火した"冷炎"、"熱炎"の温度を測定・記録し、サンプルの注入から
発火までの時間を計測します。

また、フラスコ温度はデジタル表示となっており、テストフラスコ(500mL)
及び熱電対4個を付属しています。

【特長】
■ASTM E659規格に準拠
■テストフラスコ(500mL)及び熱電対4個付属
■デジタル温度制御
■フラスコ温度:デジタル表示

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【仕様】
■温度範囲(℃):室温~1200℃
■温度制御:デジタル制御コントローラー、精度 ±1℃
■温度表示:0~1200℃
■電源:220-240V 50/60Hz,単相,7.7A、CE準拠
■外寸法(幅×奥行×高さ):940×432×635mm
■重量(kg):38.6kg

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 【用途】
■気化した液体または固体サンプルの発火点(最低発火温度)を測定

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