株式会社オカドラ

その他・お知らせ

【法令規制の強化~その24~「小麦粉工場に社員食堂がある場合、工場全体の排出物が動物由来食品循環資源に該当しますか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「小麦粉工場に社員食堂がある場合、工場全体の排出物が動物由来食品循環資源に該当しますか?」

製品としては植物性のもののみを扱う食品製造工場であっても、同一事業所内に社員食堂(肉を扱う建屋やフロア)などがあり、食品製造工程から排出された残さと、社員食堂などから排出される肉を含む食品残さを区別無く…
2021-07-30 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その25~「食品の製造にて「完全に分別管理されていることを確認」するとは?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「食品の製造にて「完全に分別管理されていることを確認」するとは?」

工場敷地内で肉を扱う箇所と扱わない箇所がある場合には、
それぞれにて対応が必要となります。

大きく分けると4つの状況ごとで3つの非接触を
実現及び管理していくことが必要となります。

<4つの状況>
(1)を扱…
2021-07-30 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その22~「肉以外の食品循環資源も加熱処理基準に含まれるますか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「肉以外の食品循環資源も加熱処理基準に含まれるますか?」

肉を扱う事業所等から排出された動物由来食品循環資源は、「食品製造工場」(冷凍食品工場、製パン工場、ハム工場など)であっても、
90℃以上 60 分間以上の加熱処理等の対象となります。

食品循環資源:食品廃棄物等のうち家畜に給与さ…
2021-07-29 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その23~「製造(調理)過程で人が食するために加熱処理をしているものは加熱処理基準に含めなくて良いですか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「製造(調理)過程で人が食するために加熱処理をしているものは加熱処理基準に含めなくて良いですか?」

食品循環資源のうち、製造(調理)過程で人が食するために加熱処理をしても、「処理済食品由来動物由来食品循環資源」には該当しません。
加熱処理(90℃60分以上)が必要となります。

オカドラ…
2021-07-29 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その20~「生肉以外の肉加工品(ハム・ソーセージ等)は加熱処理基準対象に含まれますか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「生肉以外の肉加工品(ハム・ソーセージ等)は加熱処理基準対象に含まれますか?」

生肉や野生獣肉に限らず、食品として調理済みのハム、ソーセージ等の肉加工品であっても、「動物由来食品循環資源」として、原則 90℃以上 60 分間以上の加熱処理等の対象です。

ただし、食品の製造段階で、規定の加…
2021-07-28 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その21~「回収食用油は加熱処理基準対象に含まれますか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
回収食用油(肉製品等の揚げ油としてなど、肉の調理に利用され、再利用のために回収された油)は、「動物由来食品循環資源」に該当します。
 →90℃60分以上の加熱処理が必要です。
ただし、そのうち、「食品製造業者及び食品提供業者等から排出される回収食用油であって、冷めた後、肉と接触しないように扱われ…
2021-07-28 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その18~「動物由来食品循環資源は、豚には一切給与してはならない?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「動物由来食品循環資源は、豚には一切給与してはならない?」

1.「処理済動物由来食品循環資源」
2.「処理済食品由来動物由来食品循環資源」
3.「確認済動物由来たん白質」

成分規格など省令に基づく適切な加熱処理等を行ったものは、豚に給与することができます。

本情報の詳細は、添付…
2021-07-27 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その19~「食品として加熱処理されたものでも飼料製造段階で再度加熱処理が必要?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「食品として加熱処理されたものでも飼料製造段階で再度加熱処理が必要?」

「処理済食品由来動物由来食品循環資源」に該当しないものは、全て飼料製造段階で90℃以上60分間以上またはこれと同等以上の効果を有する方法の加熱処理が必要です。

本情報の詳細は、添付資料「食品残さの飼料利用に係る規制見…
2021-07-27 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その17~「食品循環資源とは?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「食品循環資源とは?」

主に、肉を扱わない事業所等から排出された食品循環資源をいいます。
「しょうちゅうかす」「とうふかす」「果汁かす」「麺」など植物由来の食品循環資源をいいます。
「乳製品」「卵製品」「魚由来の肉」等に由来する食品循環資源があります。

食品製造工場で本法令でいう「肉…
2021-07-26 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その16~「肉を扱う事業所等の"等"に含まれるものとは?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「肉を扱う事業所等の"等"に含まれるものとは?」

工場敷地内で「肉」に該当する食品残さと接触する可能性がある場合には、動植物性のもののみを扱う製造工場から排出される動植物性残さも「肉を扱う事業所」となる

肉を扱うフロアと肉を扱わないフロアのそれぞれの食品残さを区別し・…
2021-07-23 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その15~「「肉」と接触した可能性があるものとは?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「「肉」と接触した可能性があるものとは?」

「肉を扱う事業所等」
同一事業所内に、肉を扱う建屋、フロア又はラインがある場合をいいます。

「肉と接触した可能性があるもの」
肉を扱う事業所等から排出された食品循環資源のうち、
建屋間、フロア間又はライン間での食品及び食品残さの分別管理の…
2021-07-22 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その14~「肉を扱う事業所等から排出された食品循環資源」の「肉」とは?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「肉を扱う事業所等から排出された食品循環資源」の「肉」とは?」

「肉」とは、牛、めん羊、山羊、鹿、豚、いのしし、馬、家きんに由来するものをいいます。
「肉」には、生肉(内臓、脂等を含む。)だけではなく、肉加工品も含まれます。
ただし、乳製品や卵製品、魚由来の肉は含まれません。

本情報…
2021-07-21 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その13~「飼料の安全確保の基本的な考え方GMPについて」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「飼料の安全確保の基本的な考え方GMPについて」

飼料の安全確保のための基本的な安全管理手法として、適正製造規範(GMP)に基づく管理があります。

適正製造規範(GMP)とは
市場を流通する飼料を取り扱う全ての事業者が自ら取り組むべき基本的な事項を指針として示したものであり、
「飼料…
2021-07-20 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その12~「従来方法で製造した飼料はいつまで販売可能ですか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「従来方法で製造した飼料はいつまで販売可能ですか?」

令和3年4月1日以降は、従来方法で製造した飼料の販売、使用は認められません。

そのため、飼料原料となる食品残渣の原料排出事業者は、現在取引をしている処理会社へ処理方法の確認が必要となります。

本情報の詳細は、添付資料「食品残さの…
2021-07-19 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その11~「廃棄物処理法許認可(処分業)企業も対象となりますか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「廃棄物処理法許認可(処分業)企業も対象となりますか?」

動物由来食品循環資源を原料・材料として飼料を製造している事業者は、飼料安全法の規制の対象となります。
廃棄物処理法許認可(処分業)の有無との関係はありません。

本情報の詳細は、添付資料「食品残さの飼料利用に係る規制見直しについて…
2021-07-15 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その10~「肥料用の食品残さも規制対象ですか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「肥料用の食品残さも規制対象ですか?」

堆肥化事業者は加熱処理基準の対象に該当しません。

・発酵処理の過程にて温度が上昇すること
・一定の静置期間を経て施用されること
・肥料として使用後すぐに土壌にすき込むことが一般的である

このことから「病原体が不活化される」「野生動物に接触…
2021-07-10 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その9~「養豚農家が自ら収集している食品残さも対象ですか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「養豚農家が自ら収集している食品残さも対象ですか?」

対象となります。養豚農家が、自ら収集し、「飼料製造(加工等)」or「未加工のまま家畜に給与」のどちらであっても対象となります。

食品残さを養豚農家へ提供(もしくは処理委託)している食品製造業者は、基準を順守した加熱処理を養豚農家が行っ…
2021-07-09 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その8~「誰が加熱処理をしなければなりませんか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「誰が加熱処理をしなければなりませんか?」

原則は、食品製造業者等から排出された食品残さを『最初に加工(加熱、乾燥、粉砕、混合等)をする事業者が実施する必要があります。

最初に加工する事業者:製造業者、産廃会社、養豚農家 等

例外:養豚農家に届くまでに複数の飼料製造会社にて処理(製…
2021-07-08 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その7~「罰則規定はあるのでしょうか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
罰則規定はあるのでしょうか?

法的な規則に違反した場合には、原則として罰則の対象となります。
*法的な規則:動物由来食品循環資源を原料とする豚飼料を製造する際の「加熱処理基準等(再汚染防止対策)

飼料の安全確保を万全のものとすることが食品残さへの適切な企業取組が必要です。

排出量…
2021-07-06 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その6~「加熱処理基準を順守していることについて国等が確認する制度はできるのでしょうか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
国などが事前に加熱処理基準等の遵守状況を確認する制度は用意されておりません。

飼料製造業者として届出対象となる食品循環資源利用飼料製造業者において、自ら点検・確認を行い、その結果をFAMICへ提出する仕組みが用意されます。
食品残渣排出者、養豚農家の方は、その仕組みを処理会社(飼料製造会社)…
2021-07-03 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その5~「今になって対応をはじめた理由は?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
今になって対応をはじめた理由はなんでしょうか?

アフリカ豚熱は2018年8月、中国で発生確認されて以降、近隣アジア諸国で急速に拡大しています。沖縄県で発生した豚熱(豚コレラ)については、加熱不十分な食品残渣の給餌によりウイルスが侵入した可能性が指摘されました。
こうした状況から、食品残渣の飼…
2021-07-02 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その4~「食品残渣の飼料利用は禁止しないのか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
食品残渣の飼料利用は禁止しないのか?

加熱不十分な肉を含む食品残渣の豚への給与は、豚の悪性家畜伝染病の主要な感染経路の1つと言われています。海外では全面禁止が多く、使用を認めているエリアでも厳しい加熱基準を設けています。

一方、日本では、飼料自給率向上、循環型社会の実現に向けて、国際基準…
2021-06-30 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その2~「基準見直しのポイント」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
基準見直しのポイントは3つです。

1.制度化
これまでのガイドラインから、省令での規定となります。
・加熱対象、加熱基準の厳格化
・記録作成、保管の義務化
・罰則対象の範囲設定

2.国際基準の適用
・加熱処理等の対象となる食品残渣の範囲の明確化
・加熱処理の条件設定(攪拌しな…
2021-06-25 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その25~「食品の製造にて「完全に分別管理されていることを確認」するとは?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「食品の製造にて「完全に分別管理されていることを確認」するとは?」

工場敷地内で肉を扱う箇所と扱わない箇所がある場合には、
それぞれにて対応が必要となります。

大きく分けると4つの状況ごとで3つの非接触を
実現及び管理していくことが必要となります。

<4つの状況>
(1)を扱…
2021-06-19 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その24~「小麦粉工場に社員食堂がある場合、工場全体の排出物が動物由来食品循環資源に該当しますか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「小麦粉工場に社員食堂がある場合、工場全体の排出物が動物由来食品循環資源に該当しますか?」

製品としては植物性のもののみを扱う食品製造工場であっても、同一事業所内に社員食堂(肉を扱う建屋やフロア)などがあり、食品製造工程から排出された残さと、社員食堂などから排出される肉を含む食品残さを区別無く…
2021-06-17 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その23~「製造(調理)過程で人が食するために加熱処理をしているものは加熱処理基準に含めなくて良いですか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「製造(調理)過程で人が食するために加熱処理をしているものは加熱処理基準に含めなくて良いですか?」

食品循環資源のうち、製造(調理)過程で人が食するために加熱処理をしても、「処理済食品由来動物由来食品循環資源」には該当しません。
加熱処理(90℃60分以上)が必要となります。

オカドラ…
2021-06-13 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その22~「肉以外の食品循環資源も加熱処理基準に含まれるますか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「肉以外の食品循環資源も加熱処理基準に含まれるますか?」

肉を扱う事業所等から排出された動物由来食品循環資源は、「食品製造工場」(冷凍食品工場、製パン工場、ハム工場など)であっても、
90℃以上 60 分間以上の加熱処理等の対象となります。

食品循環資源:食品廃棄物等のうち家畜に給与さ…
2021-06-10 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その21~「回収食用油は加熱処理基準対象に含まれますか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
回収食用油(肉製品等の揚げ油としてなど、肉の調理に利用され、再利用のために回収された油)は、「動物由来食品循環資源」に該当します。
 →90℃60分以上の加熱処理が必要です。
ただし、そのうち、「食品製造業者及び食品提供業者等から排出される回収食用油であって、冷めた後、肉と接触しないように扱われ…
2021-06-08 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その20~「生肉以外の肉加工品(ハム・ソーセージ等)は加熱処理基準対象に含まれますか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「生肉以外の肉加工品(ハム・ソーセージ等)は加熱処理基準対象に含まれますか?」

生肉や野生獣肉に限らず、食品として調理済みのハム、ソーセージ等の肉加工品であっても、「動物由来食品循環資源」として、原則 90℃以上 60 分間以上の加熱処理等の対象です。

ただし、食品の製造段階で、規定の加…
2021-06-03 00:00:00.0その他・お知らせ
【法令規制の強化~その19~「食品として加熱処理されたものでも飼料製造段階で再度加熱処理が必要?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化  【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「食品として加熱処理されたものでも飼料製造段階で再度加熱処理が必要?」

「処理済食品由来動物由来食品循環資源」に該当しないものは、全て飼料製造段階で90℃以上60分間以上またはこれと同等以上の効果を有する方法の加熱処理が必要です。

本情報の詳細は、添付資料「食品残さの飼料利用に係る規制見…
2021-06-01 00:00:00.0その他・お知らせ