奥野製薬工業のアルミニウム向け、新しい表面処理技術が化学工業日報に紹介されました。
このたび、奥野製薬工業は自社が得意とするアルミニウムの前処理工程を大幅に改良し、従来の黒染めのアルマイトよりも低いL値を示すトップアルクロイプロセスを新たに開発しました。当プロセスはコーティングや塗装と異なり、アルミニウム上に直接施工できます。さらに、素材表面に微細な凹凸をつけることで素材表面の反射率を低減し、可視光領域から長波長領域350 nmから750 nmの範囲で、反射率を5.0%以下に低減できます。
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関連資料
アルクロイプロセス (2).pdf [736KB]
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