最終更新日:
2023-09-05 13:19:18.0
品種替えの作業時間が大幅に短縮!ガイドピンにカッターをあてるだけでセット完了
産業機械メーカー様にて鋼板の裁断設備における課題を解決した事例を
ご紹介します。
従来の裁断設備では生産効率が悪く、作業者により多少の寸法誤差が
生じる問題がありました。
そこで、サーボモータを使用したカッター位置決めガイド機構を製作。
品種替えの作業時間が大幅に短縮され、作業者による作業ムラが無くなり
ました。
【困りごと】
■鋼板の品種に応じて、カッターの位置を変更する際、作業者が刃の間に
定規をあて、位置寸法を確認しセットしている為、生産効率が悪い
■作業者により多少の寸法誤差が生じる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【解決方法】
■サーボモータの位置決めにより、カッター位置ガイドピンが移動
■ガイドピンにカッターをあてるだけでセット完了となる機構を既存設備に追加
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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