オペレーター建機株式会社が施工した、
排煙窓のメンテナンス施工事例をご紹介します。
1か所目の排煙窓は、操作ボックスでは開閉できず、窓はワイヤーロープをくくり
仮の閉鎖をしていました。また、操作ボックスにも破損が認められました。
他2ヵ所の排煙窓は開ききらない、また開閉時、ハンドルの
異常な重さがあり、こちらのハンドルボックスにも破損が認められました。
【事例】
■工事名:2018年9月16日 豊中市 某マンション
1階エントランス 排煙オペレーター修理工事
■原因:1か所目の排煙窓はワイヤーロープが切れていた。
経年劣化によりワイヤーロープの柔軟性が減少し、配管等の硬化、
滑りも悪くなったためと考える。
他2ヵ所は、ワイヤーロープはきれていなかったが、こちらも
経年劣化によりワイヤーロープの柔軟性が減少し配管等の硬化、
滑りも悪くなったためと考える。
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基本情報
【施工詳細】
■対応:3か所ともに、ワイヤーロープ、操作ボックスの交換を行った。
■結果:操作ボックスのボタンを押すと、速やかに排煙窓が開閉するようになった。
また、開閉作動は少々重めですが良好。
窓の滑車、ワイヤーロープ、操作ボックスなどに注油、調整を行った。
平成28年9月16日完了。
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用途/実績例 | 【用途】 ■排煙窓のメンテナンス及び修理工事 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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