上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
PCウェル橋脚に補強鋼板を 巻き立て、圧入し、水中不分離型無収縮モルタルにより一体化することによって耐震性能の向上を図ります。
設計面の特長
・補強開始位置を調節することで、補強開始位置より上方の橋脚部と、そ
れより下方の基礎部を同時に補強することが可能です。
・塑性ヒンジ位置を地上部に設ける場合は、被災後の調査および補修補強
を速やかに行うことが可能です。
・基礎部の有効径が増すことで、水平地盤抵抗の増加が期待できます。
施工面の特長
・大規模な掘削・土留め工が不要で、経済性に優れています。
・4.0 m程度の桁下空間があれば、施工が可能です。
・低騒音・低振動で環境に優しく、 補強後の景 観を大きく変えない。
適用範囲
・PCウェル 径:Φ1,600 4,000mm
・必要な施工ヤード
最小梁下空間:梁下より4.0m 程度。確保できない場合は施工基面の掘り
下げ、簡易仮締切 等により対応
施工ヤード:最小300m 2 程度。水上施工の場合、設備を台船上に設け施
工
・土質条件:礫質土( 最大礫径が PC ウェルと補強鋼板の間より小さ
い)、砂質土、シルト、粘性土、有機質土
※上記適用範囲外でも別途検討により適用可 能となることもあります。
・補強開始位置を調節することで、補強開始位置より上方の橋脚部と、そ
れより下方の基礎部を同時に補強することが可能です。
・塑性ヒンジ位置を地上部に設ける場合は、被災後の調査および補修補強
を速やかに行うことが可能です。
・基礎部の有効径が増すことで、水平地盤抵抗の増加が期待できます。
施工面の特長
・大規模な掘削・土留め工が不要で、経済性に優れています。
・4.0 m程度の桁下空間があれば、施工が可能です。
・低騒音・低振動で環境に優しく、 補強後の景 観を大きく変えない。
適用範囲
・PCウェル 径:Φ1,600 4,000mm
・必要な施工ヤード
最小梁下空間:梁下より4.0m 程度。確保できない場合は施工基面の掘り
下げ、簡易仮締切 等により対応
施工ヤード:最小300m 2 程度。水上施工の場合、設備を台船上に設け施
工
・土質条件:礫質土( 最大礫径が PC ウェルと補強鋼板の間より小さ
い)、砂質土、シルト、粘性土、有機質土
※上記適用範囲外でも別途検討により適用可 能となることもあります。
お問い合わせ
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オリエンタル白石株式会社 本社