オリエンタル白石株式会社 本社

RSPリフトアップ工法

最終更新日: 2019-03-22 09:56:04.0

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鉄道高架橋下等の狭隘空間でも施工可能!吊上げによる鋼板巻き立て耐芯震補強工法

『RSPリフトアップ工法』は、近接構造物を解体撤去することなく、
狭隘な作業空間で鋼板巻立工が施工可能な工法です。

分割された補強鋼板を地上で組み立て、橋脚上部に設置した
電動ホイストにより補強鋼板を吊り上げ、吊り上げた補強鋼板の下に
次の補強鋼板を組み立ることを繰り返すことで、橋脚に補強鋼板を設置します。

また、フーチングが土中部にあり、開削ができない場合は、
圧入部はピアーリフレ工法を採用することで、開削不要で鋼板巻立を
施工することが可能です。

【特長】
■1.0m程度の作業空間があれば、施工が可能
■近接構造物の解体撤去、復旧が不要
■経済性に優れている
■高架下利用施設の社会的損失、事業損失を最小限にできる
■分割された小型の資機材を使用し、大型の重機が不要

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【施工順序】
■1.吊上設備の設置
■2.補強鋼板の組立
■3.補強鋼板の吊上げ
■4.次の補強鋼板の組立・接合
■5.補強鋼板の吊上げ(3~5繰り返し)
■6.補強鋼板の組立完了
■7.足場設置・補強鋼板の固定・充填材の注入
■8.完成(防食塗装)

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