データ転送無線ユニット「DRXユニット」は、
2.4GHzよりも回折性が強く、雑音の電波干渉が少ない920MHzの帯域を使い、
障害物の多い場所や屋外での利用に適しています。
ケーブルのわずらわしさをなくし、信頼性の高いデータ管理を実現できます。
親機を傾斜計にRS232Cで接続し、子機をRS232/USBでパソコン等に繋げて利用できます。
デモ機を無償レンタルしています。
【特長】
■遮蔽物に強く、干渉が起きにくい920MHz帯域
■電波法認証取得済、ARIB STD-T108準拠(使用モジュール)
■動作温度範囲 -20~+70℃
■見通し通信距離 約1km
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基本情報
【仕様】
型番:DRX
寸法: *アンテナなどの突起物は含まず
親機(センサー側接続)104 × 69 × 35 mm 本体 + 106 × 69 × 14 mm 充電池
子機(PC側接続)104 × 69 × 35 mm
質量:親機310g 子機210g
電源電圧:親機-充電池よりUSB接続にて5V供給
子機: PCへUSB接続にて5V供給
動作温度範囲:-20~+70℃(結露なきこと)
送信電力:10mW/1.1mW
空間速度:100kbps 最大32byte/パケット
見通し通信距離:約1km
無線規格:電波法認証取得済、ARIB STD-T108準拠(使用モジュール)
インタフェース:RS232C
記録方法:Hyperterminal、Teraterm等
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