株式会社パル技研

マイクロ波侵入監視センサ『BSS01/BSM02』

最終更新日: 2024-03-28 11:33:22.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2020/02/17
距離計測が可能な侵入監視センサ
【概要】
平面アンテナを搭載し、-3dB帯域幅において、ビーム角度が6°となる狭角タイプです。
【特徴】
電波(マイクロ波)を利用しているため、雨・風・雪・霧などの気象条件に強く、環境の厳しい屋外でも誤検知が少なく、信頼性の高い侵入検知を提供します。従来のドップラー方式や赤外線遮断方式と異なり、FMCW方式を採用することにより、距離と反射レベルにより侵入を検知。これにより従来に比べて誤報を低減できるようになりました。

関連情報

マイクロ波侵入監視センサ『BSS01/BSM02』
マイクロ波侵入監視センサ『BSS01/BSM02』 製品画像
【その他の特長】
■雨・風・雪・霧・光などの気象条件に強く、環境の厳しい屋外でも誤検知が少なく、高い信頼性を提供
■人体の場合は、検知距離が対向型で最大200m、自立型で最大100mの長距離を監視できる
■検知領域は、アンテナのビーム角度に依存し、赤外線センサに比べセンサ単位で広い検知領域をカバー
■侵入位置を検知できるため、侵入検知領域、非検知領域を設けることが可能
■赤外線センサの様なシビアな光軸合わせは不要
■FMCW方式を採用し、距離と反射レベルで侵入を検知するため、誤報の低減が可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【検知事例】走行侵入テスト『BSS01/BSM02』
【検知事例】走行侵入テスト『BSS01/BSM02』 製品画像
【その他の特長】
■検知領域は、アンテナのビーム角度に依存し、赤外線センサに比べセンサ単位で広い検知領域をカバー
■赤外線センサの様なシビアな光軸合わせは不要
■FMCW方式を採用し、距離と反射レベルで侵入を検知するため、誤報の低減が可能
【検知事例】飛び込み侵入テスト『BSS01/BSM02』
【検知事例】飛び込み侵入テスト『BSS01/BSM02』 製品画像
【その他の特長】
■検知領域は、アンテナのビーム角度に依存し、赤外線センサに比べセンサ単位で広い検知領域をカバー
■赤外線センサの様なシビアな光軸合わせは不要
■FMCW方式を採用し、距離と反射レベルで侵入を検知するため、誤報の低減が可能
【検知事例】ローリング侵入テスト『BSS01/BSM02』
【検知事例】ローリング侵入テスト『BSS01/BSM02』 製品画像
【その他の特長】
■検知領域は、アンテナのビーム角度に依存し、赤外線センサに比べセンサ単位で広い検知領域をカバー
■赤外線センサの様なシビアな光軸合わせは不要
■FMCW方式を採用し、距離と反射レベルで侵入を検知するため、誤報の低減が可能

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