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アプリケーションノート:核酸結合ナノセップ遠心デバイスを利用するPCRまたはアガロースゲル切片からDNAを精製

最終更新日: 2023-09-19 14:29:54.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

関連情報

核酸精製用 NABナノセップ スピンカラム
核酸精製用 NABナノセップ スピンカラム 製品画像
【特長】
• サンプルの処理が迅速
• DNAとRNAの効率的な結合を可能にする2層のシリカベースの石英グラスファイバー膜
• 低吸着なポリプロピレン製のハウジング
• バイパスまたはシール不良を起こさない超音波溶着シール
• 標準的な遠心分離機ローターに適合
【構成素材】
膜:2層のバインダー無し, シリカベースの石英グラスファイバー
ハウジング:ポリプロピレン
【有効ろ過面積】0.28 cm2
【最大サンプル容量】500 μL
【寸法】
全長 (レーシーバーチューブ含):45 mm
カラムインサートの全長:23 mm
【操作に関する仕様】
許容温度範囲:15 – 30 °C
最大許容遠心力:14,000 x g
最小許容溶出量:40 μL
膜へ結合できるDNAフラグメント:≧50 bp
最大核酸結合容量:RNA;160 μg, ゲノムDNA;69 μg , プラスミドDNA;11.5 μg

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