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LV Centramate タンジェンシャルフローろ過システム

最終更新日: 2024-10-18 10:16:53.0
ラボスケールから最大4 Lまでスケールアップ可能!製品回収率を最大限にする設計です

『LV Centramate』は、タンジェンシャルフローろ過プロセス開発のスケールアップとスケールダウン、バイオ製薬プロセスの小バッチ生産、
スケールダウン試験、安全性研究や効率研究(フェーズI臨床)用材料の生産用に設計された製品です。

低残液量なので、少量の開始容量から高濃度ファクターを実現。

CentramateカセットホルダーやCentrasetteカセットホルダーと
同一の流路長であるため、リニアスケールアップが可能です。

2010年の研究では、細胞培養上清から精製したAAVウィルスの濃縮にLV Centramateが利用されています[1]。

【特長】
■リニアスケールアップが可能
■他のラボ用TFFシステムに付属して使用することも可能
■低残液量なので、少量の開始容量から高濃度ファクターを実現
■SUS316L研磨ルアーロック装着ポートによる容易な接続で、生産スケールのCentrasetteホルダーと同じ適合特性を保証

[1] Vandenberghe, et al., Human Gene Therapy. 21. 1251-1257 (2010).

基本情報

【その他の特長】
■タンジェンシャルフローろ過(TFF)プロセス開発のスケールアップとスケールダウン、
 バイオ製薬プロセスの小バッチ生産、スケールダウン試験、安全性研究や効率研究
 (フェーズI臨床)用材料の生産用に設計
■CentramateカセットホルダーやCentrasetteカセットホルダーと同一の流路長である
■LV Centramateホルダーは、スケーラビリティ特性を上げるために、他のラボ用
 TFFシステムに付属して使用することも可能
■生産スケールへのスケーラビリティがあり、開発段階や新薬発見段階の一般的使用量の
 処理に最適化

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 LV Centramate (セントラメイト)
用途/実績例 【アプリケーション】
■生体分子の濃縮
■細胞培養上清やライセートからの生体分子の回収および精製
■生体分子のダイアフィルトレーション、脱塩、バッファー交換
■混合分子溶液の分画

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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