『Mustang(R) Q クロマトグラフィーカプセル』は、バイオプロセス精製工程において、
陰イオン交換によりマイナス電荷をもつ生体分子の回収および
吸着除去のために開発されました。
精製工程初期段階での生体分子の回収や、それに続く精製工程での
マイナス電荷をもつ夾雑物の除去などに適しています。
豊富なサイズが揃っているので、生物製剤の製造工程で必要とされる
様々な処理量に対応できます。
【特長】
■マイナス電荷をもつ生体分子は1回の通液で簡単に結合される
■流速が速いため、1日の作業時間内で大量処理が可能
■すぐに使用できる状態になっており、オートクレーブで滅菌することも可能
■カプセルまたはカートリッジ式
■パッキングや洗浄のバリデーションが必要な従来のカラムと比較して、
作業コストや資本投資をおさえられる
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基本情報
【その他の特長】
■BS EN ISO9002;1997の高い品質保証基準に準拠して製造
■メンブレンはロット毎に標準タンパク質を用いてダイナミック結合容量
およびピーク位置で試験されている
■厳格なQC/QA要求事項を満たす、完全な製造履歴のトレーサビリティのために
ロット番号と独特なシリアル番号によって識別される
■ポール社の品質および品質管理を証明する検査証明書が添付されている
■一貫して信頼できる性能を保証するために広範囲にわたるバリデーションを行なっている
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
お問い合わせ
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