最終更新日:
2024-08-09 13:15:01.0
独自技術により有機フッ素化合物を使用せずに同等の耐油性を実現!環境に配慮しながら食品のクリスピー性を保持できます!
日本製紙パピリア株式会社は、環境・人体への影響が懸念される
有機フッ素化合物(PFAS)を使用しない、フッ素フリー耐油紙
『パピ・タイユ(FF)』を開発し、販売を開始しました。
紙を構成する繊維各々に耐油剤を付着することで、紙の持つ空隙を埋めず
に耐油性を発現。従って、温かい食品を包んだ場合、水蒸気がこもったり
結露しにくく、食品のクリスピー性(カリッと感)を保持することが可能。
また、耐油性と共に、一般のフッ素系耐油紙並の耐水性を有しています。
【特長】
■有機フッ素化合物を使用せずに同等の耐油性を実現
■水蒸気がこもったり結露しにくく、食品のクリスピー性を保持
■一般のフッ素系耐油紙並の耐水性を有する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ラインアップ】
■30g/m2
■34g/m2
■40g/m2
■45g/m2
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■耐油・耐水性を必要とする食品包装・敷紙、工業用途などに広く使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報
耐油性の比較
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