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【資料】粒子の沈降についての考察

最終更新日: 2023-07-03 15:33:16.0
粒子の粒径別の沈降距離・時間についての考察をご紹介します!

当資料は、粒子の沈降についての考察をご紹介しております。

粒子の時間当たり沈降距離についてや、粒子の沈降距離計算値等を掲載。

グラフや表でわかりやすくご紹介していますので、是非ご覧ください。
ただし、固体粒子についてのみの例です。液滴は環境との相互作用が著しいため、除外します。

【掲載内容】
■粒子の時間当たり沈降距離計算値
・粒径別に鉛直方向への沈降時間(逆に言えば浮遊時間)を計算できる
・微粒子の重力沈降速度


※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粒子は重力沈降します。微小粒径になれば拡散係数が効きます。
粒径が小さければ浮遊時間が長くなります。一般にパーティクルカウンタは浮遊粒子を測定対象としますので、等速吸引が重要な要因になります。ザっと言って、5umを超える粒子などは、この考え方は当てはまらないと考えます。粒径による粒子の振る舞いを意識して下さい。
・密度が1に近い生体呼気分泌物の1um級の粒子は、拡散しにくく、滞留
 しやすくなります。デッドスペースと継続供給源は粒子濃度の濃縮をもたらします。しかし、分泌物のような液滴が最終的にどのような形態になるか、そこまでのトランジットば状態はどうか、となるとこれは一筋縄では行きませんが、最終的に疑似的にソリッドになったとすれば、この考えはあてはなります。
・逆に大粒子は、クリーンルームの中(だけではありませんが)では、さっさと落下して行くので、パーティクルカウンタではサンプリングできない=見落としやすい対象になります。
・粒子のもつ特徴を把握しておけば、パーティクルカウンタのデータがより 有効な情報になります。

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用途/実績例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
クリーンルームのモニタリングでパーティクルカウンタで捕まえられない粒子があります。

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