アンリツ株式会社

環境計測カンパニー

高性能サーモグラフィカメラ『T500シリーズ』 ※デモ機貸出可能

最終更新日: 2023-09-22 14:48:09.0
基板搭載部品や微小デバイスの発熱を見逃さない!測定温度も正確。基礎知識資料を進呈中

『T500シリーズ』は、熱電対や低分解能のサーモグラフィカメラでは
測定が難しい、微小な基板搭載部品の熱測定が正確に行えます。

【熱測定における問題点】
・熱シミュレーションのみ → 実際の値と乖離が大きい
・熱電対による定点測定  → 発熱を取りこぼす可能性がある
・基板搭載部品の微小化  → 小さすぎて正しく測定できない

【T500シリーズの特長】
◎最小50μmの分解能で高精度測定。マクロレンズを使用すれば最小24μmまで対応
◎多点測定が瞬時に行え、ズームの切り替えもスピーディー
◎小さな部品の発熱も鮮明に表示
◎高コストパフォーマンス

★サーモグラフィカメラの選定時や使用時に知っておきたい知識を
 まとめた資料を進呈中。“PDFダウンロード”よりご覧いただけます。

※デモ機をご希望の方は“お問い合わせ”よりご連絡ください。

関連動画

基本情報

【「赤外線カメラの基礎」掲載内容】
■赤外線カメラとは
■放射、反射、透過
■解像度、IFOV、最小焦点距離
■正確な測定をするための設定と反射への対応策
■熱電対と赤外線カメラの比較
■赤外線カメラの種類と用途

【T500シリーズ基本仕様】
熱画像解像度:320×240(T530)/464×348(T540)/640×480(T560)
最小画素サイズ:マクロモード時 103μm(T530)/71μm(T540)/50μm (T560)
        マクロレンズ時 49μm(T530)/34μm(T540)/24μm(T560)
精度:±2℃/2%
温度分解能:<0.04℃

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

価格帯 100万円 ~ 500万円
納期 お問い合わせください
※ お気軽にお問い合わせください。
型番・ブランド名 FLIR T530 / T540 / T560
用途/実績例 ・基板搭載部品の発熱チェック
・微小デバイスの温度測定

詳細情報

画素サイズ_大_小.png
画像分解能が足りない場合、ピークの発熱箇所を見逃し、計測温度が実温度と10℃以上異なる場合があります。ピークの発熱箇所を確実に捉え、正確な温度測定を行うには、高分解能なサーモグラフィカメラが必要となります。
基板搭載部品サイズと必要な画素サイズ.png
正確な温度測定を行うためには、測定対象物が3x3(合計9)画素でカバーされることが必要となります。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

アンリツ株式会社 環境計測カンパニー