『T500シリーズ』は、熱電対や低分解能のサーモグラフィカメラでは
測定が難しい、微小な基板搭載部品の熱測定が正確に行えます。
【熱測定における問題点】
・熱シミュレーションのみ → 実際の値と乖離が大きい
・熱電対による定点測定 → 発熱を取りこぼす可能性がある
・基板搭載部品の微小化 → 小さすぎて正しく測定できない
【T500シリーズの特長】
◎最小50μmの分解能で高精度測定。マクロレンズを使用すれば最小24μmまで対応
◎多点測定が瞬時に行え、ズームの切り替えもスピーディー
◎小さな部品の発熱も鮮明に表示
◎高コストパフォーマンス
★サーモグラフィカメラの選定時や使用時に知っておきたい知識を
まとめた資料を進呈中。“PDFダウンロード”よりご覧いただけます。
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基本情報
【「赤外線カメラの基礎」掲載内容】
■赤外線カメラとは
■放射、反射、透過
■解像度、IFOV、最小焦点距離
■正確な測定をするための設定と反射への対応策
■熱電対と赤外線カメラの比較
■赤外線カメラの種類と用途
【T500シリーズ基本仕様】
熱画像解像度:320×240(T530)/464×348(T540)/640×480(T560)
最小画素サイズ:マクロモード時 103μm(T530)/71μm(T540)/50μm (T560)
マクロレンズ時 49μm(T530)/34μm(T540)/24μm(T560)
精度:±2℃/2%
温度分解能:<0.04℃
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価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 |
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型番・ブランド名 | FLIR T530 / T540 / T560 |
用途/実績例 | ・基板搭載部品の発熱チェック ・微小デバイスの温度測定 |
詳細情報
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アンリツ株式会社 環境計測カンパニー