中大規模木造構造破壊試験では構造部材が負担する固定荷重や積載荷重を錘として物理的に追加して試験を行います。
岐阜県立森林文化アカデミーの小原教授が開発した本試験装置は鉛直方向(z方向)に加力をしながら、同時に水平方向(x方向)に加力が可能なシステムとなります。
今回、プロトタイプの加力機器として、縮小サイズとしたデモ機を製作、振動コントローラにVR9500を採用いただきました。
詳細は、PDFよりご確認ください。
基本情報
■振動コントローラ VR9500仕様
【ハードウェア】
寸法 384 mm(L)x 267 mm(W)x 45 mm(H)
質量 3.4 kg
電源 AC 90~250 V(50/60 Hz)、1.2 A
動作温度 2~50℃
【入力】
電圧レンジ ±1V、±10V、±20V
サンプリング・レート 100~200 kHz
分解能 24 bit
全高周波歪 <-100 dB THD+N
保護 200V ピーク入力
【出力】
出力チャネル 2CH
電圧レンジ ±1 V、±10 V
駆動チャネル 24 bit デジタルアナログ変換(DAC)
分解能 24 bit
全高周波歪 <-100 dB THD+N
周波数レンジ 最大 50 kHz
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